仏界からの使者!

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またまたやってしまった。

また黄泉の国で彷徨っていたら道場生に救われた。記憶?が正しければ、何故か夢の中で麻雀をやっていた。面子は記憶に残っていないが間違いなく麻雀をしていた。サラリーマン時代はよくやっていた。高校生の時、麻雀合宿やったこともあった。何度も呼んだが返事がない。車があったので在宅だとは思い、上り込んで事務所のドアを勝手に開けて呼んだそうである。戦国時代だったら、間違いなく忍者に殺されていた。28日はドアの開く音で気が付いたのに。危機から救ってくれた命の恩人!今回は桃太郎ではなく本物の僧侶さんだった(笑)。今日は本当に危なかったので神様が、いや仏様が使者を遣わしてくれたらしい。

今は実家の稼業(お寺)が忙しくて休会中であるが、毎年お酒を持って年末の挨拶に必ず来てくれる。自身と名前が同じだと!かずさ酒蔵の清酒「吉寿」を。ここの酒蔵は頼めば特注のラベルも作ってくれるそうである。

世界に一本しかない。銘酒「新極真会!」である。

職業柄か律儀な方である。昨年は休会中にも拘わらず陽孝の優勝祝賀会にも来てくれた。元々極真他派の道場生で色々な事情で空手をやめていたが、第9回世界大会を観に行って感動し新極真会でもう一度空手をやりたくなったそうである。意を決して入門しに道場に行ったら、師範が世界大会の監督を務めていた人だったのでびっくりしたそうである。また師範と偶然にも同じ年だったので二度びっくりしたそうである。

勿論、念願の新極真会の黒帯を取った。本堂の修理や諸々の事情で休会中だが、「必ず復帰します。来年の世界大会も応援に行きます。」と帰り際に力強い言葉を頂いた。帰ってから思い出した出来事があった。弟啓治(師範)が病に倒れてからの事である。或る時に大きな包みを持って道場にやって来た。

『啓治師範が一日も早く回復され、また元気に空手が出来るように祈ってます。啓治師範の全快回復を祈って心込めて描いてきました。』

大きな包みを開けると、それはそれは見事な観音菩薩の絵だった。色鮮やかで華麗な中にも力強さと魂が感じられた。啓治の大好きな龍や鳳凰とダブり、その時啓治の喜ぶ顔が目に浮かぶようだった。今でも初めて額縁を見た時の感激をはっきりと覚えている。現役の僧侶である。お経を唱えながら全快を祈り描いてくれたに違いない。田舎に持って帰ると啓治や母があまりの作品の素晴らしさとその思いに触れ、絶句したものである。

帰り際にせめもの御礼にと、空手ライフと最近作ったばかりの「道場20年の歩み!」を差し上げた。此処にまたひとり、奥村道場を支えてくれた道場生の存在を気が付かされた。啓治に続き、今日は黄泉の国で彷徨っている所を救ってくれた。お陰様で、あと一日となった年の瀬で貴重な日となった。

『オクムラシハン ムスメガ ヨメニイクマエニ ヨミニイク!」

と洒落にならないように新年を迎えたいものである(笑)。

“福島さん、今日はどうもありがとうございました。いつでも待ってますから。』

いよいよ願い叶う時が来た(涙…涙)!

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