団結!・・・?

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ドリームに1回も出たことがない高1の晋太郎が二日間スタッフをしてくれた。選手クラスじゃないからドリームに出れない少年部の陸と朋輝が応援に来てくれた。
組手の二日目は入賞なしで正直寂しかったが、セコンドで応援する道場生や父兄の皆さんの姿を見て熱いものを感じた。赤の“団結!”Tシャツが会場で輝いて見えた。
11月は、この赤い“団結!”Tシャツの千葉南軍団が最前列で日本選手団を応援する。

応援以外で心に留まった事もあった。最後の最後で心が和んだ。

誰も入賞者はいなかったけれど、9月にマレーシアで開催されるアジア大会に出場する選手達に激励の言葉を掛けてやろうと表彰式を見届けた。そこに1回戦で負けた翔太の姿があった。最後の最後、高校重量級と学生の部を見て帰って行った。高校最後のドリームで1回戦敗退、しかも相手は他流派選手。優勝は高校1年生。よっぽど悔しかったのだろう。幼稚園時代の将斗のことを思い出した。

表彰式を最後まで見る翔太も凄いが、それを許して待つ親も凄い。

本音を言えば、親が帰りたければひとりで残って見て帰ればいいだけの事である。大阪の大会もひとりで行ったのだから。高校生だろうが、全日本大会出場選手であることを忘れてはならない。

いや当たり前のことである。自分の試合が終わっても仲間の応援もある。大会は終わっていない。全ての試合が終わってもスタッフは片付けもある。スタッフを支えているスタッフさえいることを忘れてはならない。道場に入賞選手がいるいないは全く関係ない。

翔太、今日は稽古休みだぞ。

「押忍、整体に来ました。」

何い!挨拶しに来たんじゃないのか(笑)!

「押忍、挨拶と整体に来ました。」

たった2分しか戦ってないじゃないか(笑)!

「押忍!」

群馬と北陸、優勝して来い!

「押忍!」

小林副代表、三好副代表、藤原師範、木元師範、外舘師範・・・緑代表が会場に入る限り、先に会場を去ることなど有り得ない。