生き甲斐!

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先週末、実は誰にも言わずお忍びで田舎に帰って来た。啓治がFBでUPしたのでお忍びにならなかった。
啓治がお世話になっている施設に初めて行った。施設は町中ではなく、山々に囲まれた川沿いの田んぼの中にあった。最高の環境で施設の人も明るく親しみ易い方ばかりだった。
最初は金曜日の一日だけのつもりだったが、土曜日も突然行ったら「ウォー!ウォー!」と喜んでくれた。それから2時間兄弟ふたりの書道教室が始まった。
8畳位はあろうか?部屋中、足の踏み場もないほど龍画や掛け軸、置き物の数々。毎日が中国展。中でも緑代表と一緒に写った写真の数々は啓治の思いがひしひしと伝わった。外出しない限り毎日この部屋で暮らしている。勿論ひとりでは外出も出来ない。今では年に一度、8月の福岡大会でしか会わない。
今回もまた世界大会必勝の色紙を貰った。生き甲斐の「書」があるとはいえ本当は空手をしたかろうに・・・思えば思うほど心で泣けた。
その日の夜、啓治からメールが来た。
「ありがとうございました。頑張ります。押忍」
こうひと言返信した。
「たったふたりだけの兄弟じゃないか!」
啓治は、何処にいようがどんな不自由な身体になろうが中国の龍だった。
間違いなく長生きするな(笑)!