名刀 迷刀?…紫正!

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『極真カラテは勇気のカラテである。すなわち敵と向かい合ったならば一歩でも二歩でも前へ進み、敵と我との間合いを詰めていくことをわがカラテは特色としている。・・・敵の攻撃を恐れずに相手の間合いに飛び込むこと。これこそが勝負における必勝の理であると同時に、「極真」の道を進む者に何事にも屈しない真の勇気を与え続けてきたのである。「受け身」であっては決して勝負に勝つことはできないのだ。以上述べたことは、必然的にわがカラテが「先手」を前提としていることにつながる。すなわち、すべからく勝負は「先手必勝」なのである。・・・』大山倍達総裁著書:昭和五輪書 火之巻

7年8カ月続いた安部内閣から菅内閣へと新しい内閣が誕生した。

ある政治評論家が言っていた。

「総理の座を掴むには、“天・地・人!”の3要素が必要になる。天の時=運、地の利=立場、人の和=数です。菅氏には全てがあった」 歴史を紐解けば“総理になれなかった男たち”には、3要素のいずれかが掛けていた。

政治の事はよく分からない。興味もなくもないが。ただ孟子の教えに譬えて論評していたので印象に残った。納得もした。第12回世界大会でユースジャパン戦士達が日本代表選手となり、男女W優秀を成し遂げた時、この大勝利は、ユースジャパンの歴史の上に立っているのだと思えてならなかった。そして、“天・地・人!”の孟子の教えが自然と思い浮かんだ。いや今だからはっきり言うが、日本代表選手団が全て決まった時から、今回は“天の時!”なりとの思いで世界大会に臨んだ。強化合宿然りである。

即ち、日本代表選手が全員ユースジャパンの選手となった。伝統継承!のテーマの名の下にユースジャパンが始まって15年。この時こそ、ユースジャパン戦士の手で王座死守!と王座奪還を成し遂げねばと心に誓った。メンバーを見てもチャンスだと思った。まさに“天の時!”であった。無差別の世界大会は空手母国である日本で開催される。正直海外勢よりも地の利はある。会場を満員に埋め尽くした大観衆の皆様が、日の丸の小旗で応援する様を見た時は感動した。熱い闘志が漲った。まさに“地の利!”を得て掴んだ勝利だった。戦ったのは選手団だけではない。事務局をはじめ、いつも強化合宿でお世話になる富士緑の休暇村さんやJTBさんの存在あってこそ、強化合宿が成功し最強の日本選手団が結成されるのである。日本中の新極真会の道場生や関係者が一丸となって、すなわちALL JAPANで戦って掴んだ大勝利なのである。まさに“人の和!”の勝利であった。

天の時は地の利に如かず 地の利は人の和に如かず!

菅総理大臣の就任挨拶にも感動した。新しいリーダーに期待したいと心から思った。

「自助・共助・公助・絆!」

組織はリーダーで決まるから!

今日の昇級審査会は人数が少なかったが、皆気合いが入って非常に良かった。注意やアドバイスをすると大きな声で返事して、すぐに覚えよう、師範の教えを吸収しようとする意欲が感じられた。求道心が感じられた。

響いた!

こういう時、今日は組手で負けても、今日はまだまだ型が上手にできなくても、次の時は更なる成長した姿が期待できる。どんな思いで審査を受けているか。イコールどんな思いで稽古しているか。それは、稽古姿勢に他ならない。益々の精進を期待したい。

支部を創設して20年、今日は昇級審査会で初めて茶帯に号令を掛けさせた。それも中学生の茶帯に。普通では考えられない。こういう道場行事の時こそ、成長の場でもある。大きくなるチャンスでもある。黒帯に代わって指導し、師範の期待に見事に応えた。知らぬ間にそういう事が出来るようになっていた。いつの間にか・・・今日はそういう成長を感じた。実は、こういう時のために奥村師範は少年部に準備運動をさせるのである。太鼓を叩かせたり、主審をやらせたり・・・時には幼年部白帯に道場訓言わせたりするのである。刀鍛冶が炉の中で熱くなった鉄を心魂込めて打ちこみ刀を作るが如く!厳しい環境に身を置かせ、烈迫の指導をするのである。それは試練と言う。それはまたチャンスでもある。熱くなるかどうか、試練を乗り越えるかどうか、チャンスを生かすかどうか!それは本人次第である。だが本人任せではない。道場生を導いてこその師範だと思っている。

我、道しるべとならむ!!

来週の昇級審査会は女子部に頼もうかと思ってます(内緒)。前の日にでもお母さんに伝えようかと思ってます(笑)。

・・・道場の縦割り、既得権益、そして悪しき前例主義、こうしたことを打破して、道場改革を進めてまいります。そして道場の皆さんのために働く支部(事務局)を作ってまいります(笑笑)。

お身体にくれぐれも気を付けて国家のために益々ご活躍されることを心からお祈り申し上げます。

啓治も安倍内閣に続いての入閣を地元で喜んでますよ!

総務大臣就任誠におめでとうございます。