空手一年生の教科書

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「道着のたたみ方知ってますか?」「不動立ちを正しく説明出来ますか?」

黒帯になって何十年とやっていた基本稽古や道場での所作振る舞いがもし間違っていたらどうしますか?あらためて初心(原点)に立ち返り、立ち方や基本の技を始め道場での所作を正しく学んで欲しいとの思いで、過去に空手LIFEに掲載された特集号を4回に分けて紹介してきました。今回は空手道の稽古で何故基本稽古をするのか?空手には何故型があるのか?審査会や大会出場の意義、道場訓の意味などについて紹介します。

これを契機にして道場生の皆さんがあらためて初心に立ち返り正しく空手の基本を理解し、特に黒帯の皆さんには正しく指導をして貰いたいと思います。稽古の仕方も技に対する考え方も流派によって人によって千差万別です。我々は大山総裁の創られた極真空手を、今は新極真会の空手を学び伝えることが大切です。そして何より一番の思いは、道場生の皆さんが新極真会の素晴らしさを今一度あらためて認識し、今後益々精進に励まれることを切に願う次第です。

空手の命は組手にあり 組手の命は基本あり!

大山総裁に憧れて極真空手の門をたたき白帯を締めて純粋に稽古をしていた頃や、全日本大会や黒帯を目指し必死で稽古していた茶帯の頃を思い出し、“初心忘るべからず!”を肝に銘じて自らも空手一年生のつもりで稽古に励む所存です。

令和3年3月18日 師 範 奥 村 幸 一

◆千里の道も一歩から「空手一年生の教科書」空手LIFE2009年5月号

PartⅠ 稽古を積む

 基本・移動稽古を学ぶ・・・基本稽古とは何か?

型を学ぶ・・・何故型があるのか?何故型をするのか?型を学ぶポイント

PartⅡ 目標を持つ

昇級・昇段審査・・・審査の意義。何故10人組手を行うのか?黒帯を目指す理由とは?

試合・・・大会に出場する意義?試合に勝つために必要なことは?

PartⅢ 目標を持つ

新極真会の基礎知識・・・新極真会はどういう組織ですか?道場訓の意味は?

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【黒帯研究会】

3月21日(日)午後2時30分~

・立ち方や基本稽古の技、道場所作の確認 ・号令や指導の支部内の統一

・型変更点の確認

≪具体例≫

・不動立ち・・・腕は90度➡拳は帯の高さ ・技の正しい名前・・・裏拳顔面打ちor裏拳正面打ち?

・移動稽古組手立ちの構え方・・・鉄槌か? ・裏拳とは? ・立ち方・・・足の向き、角度?

・平安其のⅣ(第1挙動)・・・平安其のⅡの内受けは中段ですが、平安其のⅣの背手は上段