Category Archives: 師範ブログ

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学業優先!

火曜日の一般稽古が終わって、まだ9時前なのに翔太と奎太、紫穏の3人が下りて来た。翔太はひとりでも11時近くまで稽古する熱心な男。訊ねると、明日から3日間学校の試験らしい。偶然か、紫穏も試験だと。

「帰ったら勉強するのか?」と尋ねたら、3人口を揃えて「押忍!」と答えた。

少しにんやり顔が気になったが(笑)。やっぱり貴義も試験だそうで、お父さんが稽古行かせないで家で勉強するように言ったらしい。貴義は3日間休ませて下さい、と言われた。

学生の皆さん、試験の時は家で勉強しなくてもいいですから稽古休んで下さいね。疲れて試験の時、名前書き忘れたら困りますから。

ちょっとやそっとの事で休まない稽古皆勤賞の翔太と紫穏が試験勉強のため、自主練しないで早く帰ったり!稽古休んだり!・・・成長しました。

皆、満面の笑みで帰って行きました。

明日は加曾利地方だけ晴れのようです。

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武の道は礼に終わる

新潟から帰ったばかりの足で翔太が挨拶に来た。新潟から千葉まで車で何時間掛かるだろう?疲れてるだろうにお父さん、お母さんも一緒に来た。

選手権大会の一般の部で初優勝!

翔太は4年生の時に入門した。以来毎年稽古日数は一番。余計な事はしゃべらない。勉強は大嫌いである。何をやっても不器用である。運動音痴かもしれない。でも努力はピカ一である。型でも何でもやれ!と言ったら、押忍!の一言でやる。努力の模範のような男である。

 翔太が茶帯になった頃に思ったことがある。翔太だけには喧嘩は売るまいと(笑)。

道場で一番喧嘩が強い道場生は?・・・・翔太であると常々思っていた。

 

 32年前、雑誌のインタビューでこんな事を聞かれた。何故、世界大会の日本代表になれたと思いますか?

 “自分には大きな野望と執念があったからです。”

道場開いて20年。翔太ほど執念の凄さを感じた道場生はいない。

そしてもうひとつ。翔太の努力を支え続けた家族の存在を忘れてはならない。本人以上の努力が必要だったかもしれない。本人が諦めなくても、親が諦めていたら今日の日はなかった。親の存在なくして子供の成長は有り得ないから。

奇しくも道場が再開した日、那須家のお祝いと重なった。年末、千葉南支部に新たに筋金入りの若き黒帯が誕生する。

翔太、優勝おめでとう!

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籠城

眠いはずなのに何故か寝付けない?

午前3時、割れた窓ガラスの養生が気になってしようがない。雨風が気になる。眠れないでいたら無性に腹が減ってきた。食べ物はいくらでもある。塚越が差し入れしてくれたカップ麺の山!赤いきつねと緑のたぬき(笑)。夕方、河鰭が厚通と一緒に陣中見舞いに来てくれた。袋見たらエスカップと切り餅が入っていた。とうとう俺も非難生活か?・・・・・という訳で、餅を食べることにした。七輪で焼いて・・・そんな余裕ないから、フライパンにお湯張って大根擦っておろし餅で食べた。

道場は復旧再開したが、避難所生活は始まったばかりである。水も食料も充分!翔太が北陸で優勝したから、今度炊き出しやって皆にカレーでも作って振る舞うかな。